大切な人へのサプライズプロポーズはする方にとっても大きなイベント。その先の未来を共に歩んでいく相手に喜んでほしいという気持ちでシチュエーションやタイミングを考えて「その時」に備えて準備を重ねていきます。サプライズプロポーズといえば指輪を贈る相手には内緒で選んだ指輪の箱をパカっと開けて、告白のイメージが強いですよね。
今回は複数のカップルを対象に、プロポーズの常識を覆すある実験が行われました。
実験会場の入り口に立てられた看板にはこんなメッセージが。
指輪を贈る人、贈られる人それぞれが贈りたいデザイン、贈られたいデザインを選ぶというもの。
実験に参加したカップルはだいぶ迷っている様子です。相手の好みと自分がつけて欲しい、つけたいデザインが必ずしも一致するとは限りません。サプライズで指輪をプレゼントすることが前提だと、ほとんどの場合は贈る側が1人でデザインを選ぶことになります。必死に選んだデザインが、相手の好みではなかったらとても悲しいですよね。
さて、実験は一体どうなったのでしょうか?
実に7割以上のカップルが贈りたい/贈られたい指輪が一致しないという結果に!
動画では実験に参加したカップルが「相手の好みが分かるからこそ当てられない気がしていた」、「そのデザインを選ぶの?!」といったコメントが紹介されています。
サプライズプロポーズで指輪をプレゼントするのももちろん素敵ですが、プロポーズ後に2人で指輪のデザインを選ぶ作業も楽しそうですね。お互いに贈りたい/贈られたいデザインの指輪を考えるこちらの実験動画は、高品質でリーズナブルなジュエリーを提供するECストア「BRILLIANCE+」によるweb施策。「BRILLIANCE+」では、ダイヤモンドでサプライズプロポーズをした後に、2人で一緒にリングのデザインを決めるという新しい形のプロポーズ、「ダイヤモンドでプロポーズ」を提案しています。大切な人とリラックスしながら一緒にお気に入りの指輪を考える、そんなプロポーズはいかがですか?
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